己書 板 桃子先生
貴方の婚活について
言葉の意味を掘り下げて考えて
活動してみましょう
悩みのある方ご相談下さい。一生懸命お応えします。
①「ドキドキするか」ではなく「素の自分でいられるか」
②価値観が同じ人が「相性がいい」のではなく
価値観の違いを許せる人が「相性がいい」のである
③「話上手」ではなく「楽しく話し合えるか」
④「言葉で何を言うか」ではなく「実際すぐ動いてくれるか」である
⑤「素敵な事を言ってくれるか」ではなく「傷つけてこないか」である
⑥「損得」ではなく「善悪」で判断
⑦どんな学校を出られたかでなく、どんな「生き方」をされてきたか
⑧「女の扱い上手いか」ではなく「大切にしてくれるか」である
⑨「趣味があうか」ではなく「互いの趣味を理解し合えるか」
⑩何より自分磨きを続けることが大切です
地域にもよると思いますが、岐阜にはまだまだ男女差別が
あると感じます。
子供が風邪の時会社を休むのは、共働きでも女性の場合が多いです。病児育児
や学童保育や、子ずれ出社など安心して女性が働けるよう改革が必要です。
この地域は、女性はパートなどで補助的に働きながら子育てを
担う家庭内での分業があたりまえになっています。
岐阜県では23年の統計で、県外転出された人のデータをみると
いずれも20代から30代で
男性2000人、女性2600人と若い女性がおおいです。
自分の思い描くキャリアを想い描けず、結果的に若い女性の少ない
地域となっています。
以前にもお話ししました、最低賃金のところで
岐阜の男性は、常に岐阜は「戦国の世ぞ」です キョロキョロしていると
自分の周りに女性がいなくなりますよ!!
常に「嫁とり合戦の戦場ですよ」の意識で活動しましょう。
あけましておめでとうございます
今年(巳年)は蛇のイメージより「再生と変化」
と言われます。
脱皮して強く成長する蛇は、その生命力から
「不老長寿」を象徴する動物、または神の使いとして
信仰されてきました。
1月4日に滋賀県の多賀大社にて
当相談所の会員様の「健康と良いご縁」を祈願して
頂きました。
会員様には、今年の蛇年にちなんで、会員様にも
脱皮していただき、去年までとは違う自分を
アピールして、より良き年となりますよう
心より祈願いたしております。
人と人が関わると大なり小なりケンカする事あります。
まして大切ない人とのケンカは、後々笑ってすませる程度のものなら
心配ないですが、心に傷を残すようなケンカはお互い避けたいものです。
ケンカが縁の切れ目にならないよう自分に近い人とのケンカは
勝つためにするのではなく、理詰めで追い込まない、必ず相手の
逃げ道を作ってあげることが大切です。
なんでも、かんでも勝つために言ってはいけない言葉を
使って限度を超えると、二度と修復できない傷をおってしまいます。
自分がどんなに正しいと思っても、ケンカはあくまでも
自分たちが未来に向かってプラスになるための口論です。
お互い成長すためにする口論です。
相手に負けを認めさせようと、やっきになる必要はないという事です。
ケンカはほどほどに!
ケンカするほど仲がいい!!
損得で ものごとを考えない
婚活で、相手の収入は絶対これ以上と「損得」で
考える事をする人がいます。
これあまり賛成できません
よく相手を観察して損得よりも善悪で判断することです。
その方がきっと幸せになれますよ。
お相手の価値は いったい何で決めればいいものなのでしょう
「損得」で決めるのは危ういです、一流企業に勤めているから
お金持ちだから、また高学歴、高身長だからというので人の
価値を判断するのは、良縁を築くうえで決して正しいとは思えません
一流大学卒、お金持ち、などもお相手を探すのに大切ですが
やはり一番はその人の内面だと思います。
今までどう生きてきたかが一番重要だと思います。
デートの時、車の運転方法や食事の作法、定員さんに対する態度などで
なんとなくその人の内面が見えてくると思います。
上手く隠し通して結婚しても何年もすると必ずメッキがはがれて
横柄な態度で貴方に接するようになります。
損得や属性で判断したご縁は以外にも、もろいものです。
人の内面を見ずに「金持ちだ」「高学歴だ」「一流企業」というだけで
判断するのであれば、結局自分もそういう基準でしか見られない存在に
なってしまうという事です。
自分の事ばかりでなく人の事を考えられる人になりましょう。