悩みのある方ご相談下さい。一生懸命お応えします。

2023年12月21日木曜日

「ささやき」

  先週こんな事がありました。50才A氏、お相手46才B様
名古屋でお見合いがありました。


当相談所は、男性にはお見合いのお返事「通常は翌日10時まで」を
お見合い終了後3時間内にお願いしています。そのくらい早くお返事しなければ
「あっ、私に興味ない」と判断されお断りされる女性の気持ちを
考えてです。


時間いっぱいまで考えても妙案は浮かびません。男性には、とにかく
再会して、相手をもっと知り、自分も知ってもらう事が大切ですと伝えています。


それがA氏から、なかなか返事がありません。翌日のお返事期限の時間まじか
しびれを切らし、こちらから電話して確認しました。
本人はまだ迷っているのか、 するとA氏のとなりに
いる母親らしき声「だめでしょう!と聞こえてきました。
B様はA氏次第とお返事いただいていますが、「ささやき」の声で
お断りでした。

結婚するのはお母さんではありません




このままズルズルいけば、いずれ一人で寂しい老後となるのでは
ないでしょうか?        くどいようですが
結婚するのは自分です。早く自立してくださいと当相談所は願っています。



2023年12月1日金曜日

マイナス言葉

  マイナス言葉を使う人はやめた方が良い。

女性の皆さん、お見合いの席や、デートの時まずチェックしましょう。

ネガティブではないか?不平不満が多くないか?批判的ではないか?

マイナス言葉を多く使う男性は性格的に難ありの可能性大です。


そしてネガティブ言葉を貴方自身も使わないことです。

グチや文句ばかり使う人と一緒にいても何も楽しいことはありません。

そういう方とお付き合いしても良好な関係になれませんので

すぐ次に進んで考えましょう。


また第三者への態度もよく見ていてください。車の運転の時、

店員さんなどに対する態度などで、上から目線の言葉か、

人に思いやれる人か、いずれ貴方にも同じような態度をとるように

なります。


次にデートで盛り上がって二軒目というのは要注意、

またカラオケ、居酒屋など個室もNGです。

いきなりタメ口を使う人もNGです、人としてどうかな?


お相手は沢山います、少しでも違和感があれば

まよわず次に進みましょう。



2023年11月14日火曜日

失敗とは行動しないことである

  先日母親と一緒に来店された御子息「仕事が一段落したら活動します」
と帰えられました。


~したらと条件を付けて行動を先延ばし、でもそれは、やらない理由をこじつけて
逃げているだけではないですか? もっと言わせていただければ、いま相談所に
きているのだから今から活動しなければ、 きっと未来も活動しないでしょう。
と思います。


活動しない人は、傷つくことや、失敗するのが恐いのです。
貴方にとって失敗とは何ですか?お見合いして断られることですか?
でも、それは決して失敗ではありません。 確かに苦い経験かもしれませんが
次にその経験を生かせばいいのです。


そしてその経験を通して私たちは、身も心もきたえられ自分が磨かれるのです。
人を見る目も、人の痛みもわかる豊かな人生になるのだと思います。


「行動した後悔よりも、何もやらない後悔のほうが人生においてマイナスです」
行動したあなたのほうが絶対ステキな人です。




2023年11月5日日曜日

料理は謎!

真剣交際から婚約まであと少し、でも「この人でよかったのだろうか・・・」
という気持ちが日に日に大きくなる、なぜ「出会った時は」幸福感に
包まれていたのに・・


結婚すれば幸せになれるはずなのに、どうして憂うつになるのだろう・・・
相手に問題があるわけでもないのに、なぜか不安を感じる人がいます。


最悪「この人じゃないのでは」と悪いほうに思い込んでしまう。
若い人とはちがい、40代くらいの人は考えすぎ不安になるのも
分かります。


でも「結婚はふたをした料理」なのです。
中からどんな料理が出てくるか誰にもわかりません。


ふたをしてある料理をあれこれ心配するより
さて、今日は何をたべさせてくれるんだろう?


という感じで、結婚生活をわくわくしながら待つ、そんな気持ちの
切り替えがほしいですね。


とにかく年を重ねるほど、この手の人が多いですね。
そんな気持ちの迷いも、お相手に自然と伝わります。
そして破談。
若い人のようにある程度勢いも必要ですね、結婚には。



2023年9月4日月曜日

目が合ったら「ニコッ」

  気になる異性に話しかけてもらいたいと思うなら,無愛想は絶対ダメ。

「わざと知らん顔して気を引く」のも逆効果

アプローチや告白するのは男性でも、キッカケをつくるのは女性の役目です。

つまり男性に「いけるかも」と思わせてあげてほしいのです。

目と目が合ったらニコッと笑ってみて下さい。

小さく会釈するのもいいですね、それだけでメッセージは伝わります。

安心して声をかけられます。男性はこのメッセージを見落とさないで

下さい。

電車の中、喫茶店の中、飲み会、コンパなど、どのシチュエーションでも

笑顔で!

そうしていると人間的にも魅力的ですよね。。



2023年8月25日金曜日

8月19日中日新聞の記事

  2023年度全国の最低賃金がランク化されて載っています。

この記事を読んで一般の人はなにを読み取るのか?

岐阜県で仲人をしている私には違った思いがあります。


一般的には「これを参考にして」

賃金の高い地域に行って働けば、収入も上がるし自分らしく生きられると

岐阜県の人なら愛知県の目がいきます。


実際岐阜県の女性の75%が高校を卒業して、短大、大学と愛知県の

学校に行き、賃金の高い愛知県で就職して、愛知県の人と結婚されています。

実際最低賃金をみれば、これはこれで納得します。


問題は岐阜県で働く男性です。最低賃金が違えば年収も違ってきます。

そうです、平均ですが、40代男性で愛知県の男性と比較すると、100万~

150万円岐阜県の男性の年収が低いという事です。


30代、40代の岐阜の男性には、まったく危機感がないので困ります。

まだ自分は「イケてる。」と自己評価が甘い人がほとんど!

婚活を40代で始める人には特にその傾向があります。


私が、岐阜の男性諸君に言いたいのは、岐阜で結婚するとは、

「「岐阜は戦国の世ぞ!嫁とり合戦ぞ!」

戦国の武将は資金を沢山使って兵隊を動かして領土を増やしていきました。

それと同じで、嫁とり合戦にもお金が必要、ケチっていては女性は

振り向きもしません。


岐阜の男性は愛知県の男性と比較すると、年収が違う、スタートラインが違うのです。

そして一番大事な、お嫁さん候補となる女性の人数が違うのです。

岐阜県では、単純に数を比較すると、男性4人に対しお嫁さん候補と

なれる女性は一人しかいないのです。


岐阜の男性は1日でも若いうちに婚活を始め、フレッシュな自分をアピールしていかないと、

一人寂しい老後が待っていると思って下さい。少し強く言いましたが

素直に聞いてくださる人はまだ救われます。



2023年7月14日金曜日

オトコの意識改革!

  昭和時代のオトコは、口数が多いと「軽い」「中身が薄い」と

言われてました。それどころか、オトコとして信用や信頼を得られないという

風潮すらありました。

昭和の親の影響をもろに受けている オトコたちは、今の女性の立場から

言えば、真逆です。

男からは「きれいだよ」と言ってもらいたいものなんです。

女性の多くは男から積極的に、褒めてほしいと考えているようです。

別にプレイボーイを目指すのではなく、女性が髪を切ったり、新しい

洋服を着てるとか、ちょっとした変化に敏感に気づいて、さりげなく

誉めてあげることが重要になります。

そうすると、女性は自分のことをみていてくれてる。自分に興味を

抱いていてくれてる。と信頼し心を開いてくれるのです。


もう一点、40代、50代の男性に一言

外見にもっと気をつけてほしいと思います。古い考えの人は

「男は中身がたいせつだ!」と言い切って服装に気を使わない人。

そして、トロトロの服やジャージで毎回来店される人、

外出の時女性はほとんどが身だしなみに注意されていますが、

40代、50代の独身男性は無頓着です。

いくら美味しいお菓子でも、パッケージが悪ければ、人は見向きもしません。

それと同じことです。縁はどこにあるか分かりませんよ。

トロトロの服装の人を女性は見ようともしません。

婚活中、もしくはこれから婚活される男性、気持ちを切り替え

身だしなみにきをつけて、自分磨きお願します。



2023年6月22日木曜日

結婚したいのにできない人の共通点

    30代をすぎても未婚のままの人が多いですが、自分の周辺に結婚を考える

適当な人がいないということですね。男女とも年齢を重ねるほど、相手を見る目も

肥えてきますし惚れにくくなつていくということはあるでしょう。

若いうちはルックスが良いというだけでアタックすることも、できるのでしょうが

30代半ばをすぎると外見だけで勝負することは難しくなります。

 

また、自らを取り巻く環境についての認識も弱い方も増えています。

例えば、最近の女性は相手に求める年収として、500万、600万以上の男性と

答える人が多くなっていることです。

30代半ばでそれだけの額を稼いでいる男性って、ほんの数パーセントに

過ぎないんです。そこに4~5割の女性が狙いを定めていくわけですが、そんな

ことばっか言っていたらどんどん歳をとるだけです。

 

男性の場合も同じ事が言えます。今現在5~10歳年下の女性から見たら

もはや恋愛対象になりにくい年齢の男性が、

子供が欲しいから若い子、かわいい子と言い続けています。

自分を客観視できないんですね。皆さん、自分を観る目は甘く、曇っています。

 

恋人と家族はつがいます。つまらないことにこだわっていても結婚に

結びつきません。

現代社会は趣味に没頭することで心を癒すこともできますが、そういう人たちは

自らがおかれている現状をみて見ぬフリをしているように感じます。

 

たしかに婚活は決して楽しいものではなく、しんどいですよね。

このままだと結婚をしそこなったまま独りぼっちで老後を迎える

ひとたちが増えるのでは、と心配になってきます。



2023年2月2日木曜日

見た目で ドキドキ!

  第一印象がきまるのは時間にして数秒!

つまり初対面の異性とあった時、最初の数分で

相手に好印象を与えるのがとても大切です。

たった数分で何がアピールできると思いますか?

そう、やっぱり見た目からです。

ファッションや髪型は大切です。女性はメイクも大切です。

外見磨きは恋愛には絶対かかせません。 

男性は見た目で恋をします。男性の視覚判断のハードルは

それほど高くはありません。

女性は男性10人に会ったら「この人ありかな?」と

思えるのはせいぜい一人か二人です。

でも男性は女性10人と会えば7人は「あり」です。

男性も女性もこの「あり」のなかに入るため

初対面で好印象が与えられるよう自分のファッションを

見直してみて下さい。

見た目を変えるだけで、好印象が与えられます。

落とし穴は「黒い服」これは絶対NGです。

黒は人との交流を拒絶する色です。

黒は縮小色ですが、同時に重い色です。

勘違いしている人いますよ!また黒色を身につけてると

老けて見えるので、どんどん老けてしまいます。

黒のネガティブパワーは強烈です。



2023年2月1日水曜日

誘われたら、まず「イエス」

 

婚活を始められる皆さんに、よくいう事ですが、

異性と出会うために、自分磨きをする。

新しい事にチャレンジしてください。

すると、「新しい事チャレンジしたいけど、何を始めて良いか

分からない」 と返答

そんな人は、誰かからお誘いがあったら、とりあえず「イエス」

全く興味のない事も「イエス」

「やったことない」「そういうの苦手」は単なる思い込みかもしれません。

「でも」「だって」と頭で「ノー」の理由を考える前に、まず大きな声で

「イエス」と言ってしまいましょう。

そこから新しい何かが、始まります。