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2023年8月25日金曜日

8月19日中日新聞の記事

  2023年度全国の最低賃金がランク化されて載っています。

この記事を読んで一般の人はなにを読み取るのか?

岐阜県で仲人をしている私には違った思いがあります。


一般的には「これを参考にして」

賃金の高い地域に行って働けば、収入も上がるし自分らしく生きられると

岐阜県の人なら愛知県の目がいきます。


実際岐阜県の女性の75%が高校を卒業して、短大、大学と愛知県の

学校に行き、賃金の高い愛知県で就職して、愛知県の人と結婚されています。

実際最低賃金をみれば、これはこれで納得します。


問題は岐阜県で働く男性です。最低賃金が違えば年収も違ってきます。

そうです、平均ですが、40代男性で愛知県の男性と比較すると、100万~

150万円岐阜県の男性の年収が低いという事です。


30代、40代の岐阜の男性には、まったく危機感がないので困ります。

まだ自分は「イケてる。」と自己評価が甘い人がほとんど!

婚活を40代で始める人には特にその傾向があります。


私が、岐阜の男性諸君に言いたいのは、岐阜で結婚するとは、

「「岐阜は戦国の世ぞ!嫁とり合戦ぞ!」

戦国の武将は資金を沢山使って兵隊を動かして領土を増やしていきました。

それと同じで、嫁とり合戦にもお金が必要、ケチっていては女性は

振り向きもしません。


岐阜の男性は愛知県の男性と比較すると、年収が違う、スタートラインが違うのです。

そして一番大事な、お嫁さん候補となる女性の人数が違うのです。

岐阜県では、単純に数を比較すると、男性4人に対しお嫁さん候補と

なれる女性は一人しかいないのです。


岐阜の男性は1日でも若いうちに婚活を始め、フレッシュな自分をアピールしていかないと、

一人寂しい老後が待っていると思って下さい。少し強く言いましたが

素直に聞いてくださる人はまだ救われます。



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